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2021/7/29

企業・組織の商標ロゴ表示で「なりすましメール対策」「ブランディング」
「Brand Keeper(ブランドキーパー)」専用サイトをオープン


株式会社サイバービジョンホスティング(以下 CVH、本社: 神奈川県横浜市、代表取締役:古木 一行)は、電子メールに送信者のブランドロゴを付加することができるメール新標準 BIMI の実 装までをサポートする新サービス「Brand Keeper(ブランドキーパー)」の専用サイトを開設しま したのでお知らせします。

BrandKeeper

DigiCert(デジサート)(本社:アメリカ・ユタ州)の日本の正規代理店としてデジタル証明書ソリ ューションを提供する CVH は、電子メールに送信者のブランドロゴを付加することができるメー ル新標準 BIMI の実装までをサポートする新サービス「Brand Keeper(ブランドキーパー)」の 専用サイト(URL: https://bk.rms.ne.jp/ )を開設しましたのでお知らせします

銀行やクレジットカード会社、有名企業を詐称したフィッシングやなりすまし・詐欺メールの増加・ 巧妙化に伴い、受信したメールを受信者が疑う傾向はますます強まっています。

メールのセキュリティ向上のため、BIMI(Brand Indicators for Message Identification) と呼ばれる新しい規格が登場し、2021 年 7 月 12 日に Google Gmail でのサポートがリリー スされました。

このメール新標準により、組織や企業は電子メールクライアントの「送信者」フィールドの横にブラ ンドロゴを表示でき、メッセージが開かれる前でも貴社商標のロゴマークを表示することができます。

このロゴ表示に必要となる VMC(認証マーク証明書/Verified Mark Certificate)も、2021 年 7 月 12 日に DigiCert よりリリースされています。

受信トレイに表示されるロゴで送信元のブランドを一目で認識できることにより、メールの信頼性 レベルを飛躍的に向上させることが可能です。
これにより、メールの到達性、開封率の向上や配信停止・迷惑メール報告を減らします。
また、なりすましなど悪意を持った第三者から顧客やブランドを守ることができます。

私たち CVH は Google・DigiCert による BIMI パイロットプログラムに参加した日本企業で す。「Brand Keeper(ブランドキーパー)」で BIMI 実装のベストプラクティスを提供します。
BIMI の基準を満たす SPF、DKIM、DMARC の導入と、DigiCert が発行する VMC(認証マ ーク証明書/Verified Mark Certificate の取得・実装を専任エンジニアがサポートします。

「Brand Keeper(ブランドキーパー)」概要

BrandKeeper

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■サービス名 : Brand Keeper(ブランドキーパー)
■サービスサイト: https://bk.rms.ne.jp/
■会社概要
社名 : 株式会社サイバービジョンホスティング 所在地 : 神奈川県横浜市港北区新横浜 2-15-12 共立新横浜ビル 5 階
設立 : 2009 年 07 月
代表 : 代表取締役 古木 一行
事業者番号: 一般第二種電気通信事業者 総務省届出番号 A-21-10690
親会社 : 株式会社ソフィアホールディングス(JASDAQ:6942)
■本件に関するお問合せ先:
リスクマネジメントソリューション(RMS)事業部
Brand Keeper(ブランドキーパー)担当
TEL :045-548-4656/E-MAIL:info@rms.ne.jp
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